回天事業(かいてんじぎょう)の意味と使い方

「回天事業」意味と読み方 【表記】回天事業 【読み】かいてんじぎょう 【ローマ字】KAITENNJIGYOU 【意味】 世の中の情勢を一変させるほどの大きな事業。 詳細 注釈、由来 【注釈】「回天」は天を回転させる意。天下の形勢を一...

開巻劈頭(かいかんへきとう)の意味と使い方

「開巻劈頭」意味と読み方 【表記】開巻劈頭 【読み】かいかんへきとう 【ローマ字】KAIKANNHEKITOU 【意味】 物語のはじまり。 詳細 注釈、由来 【注釈】「開巻」は書物のはじめの部分、書き出し。「劈」は「裂ける」が転じて...

寡廉鮮恥(かれんせんち)の意味と使い方

「寡廉鮮恥」意味と読み方 【表記】寡廉鮮恥 【読み】かれんせんち 【ローマ字】KARENNSENNCHI 【意味】 心が清廉でなく、恥知らずなこと。「寡」「鮮」ともに少ない意。「廉」は心が清く正しいこと。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来...

隔靴掻痒(かっかそうよう)の意味と使い方

「隔靴掻痒」意味と読み方 【表記】隔靴掻痒 【読み】かっかそうよう 【ローマ字】KAKKASOUYOU 【意味】 思うようにならなくて非常にもどかしいという意味。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『景徳伝灯録』 【語源・由...

寛仁大度(かんじんたいど)の意味と使い方

「寛仁大度」意味と読み方 【表記】寛仁大度 【読み】かんじんたいど 【ローマ字】KANNJINNTAIDO 【意味】 寛大で慈悲深く、度量の大きいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「寛仁」は、心が広く思いやりがあること、「大度」は、...

海誓山盟(かいせいさんめい)の意味と使い方

「海誓山盟」意味と読み方 【表記】海誓山盟 【読み】かいせいさんめい 【ローマ字】KAISEISANNMEI 【意味】 海山のように永遠に変わらない固い誓い。おもに男女の愛情についていう。 詳細 注釈、由来 【注釈】主に男女の愛情に...

歓天喜地(かんてんきち)の意味と使い方

「歓天喜地」意味と読み方 【表記】歓天喜地 【読み】かんてんきち 【ローマ字】KANNTENNKICHI 【意味】 非常に喜んでいるようす。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『水滸伝』 【語源・由来】天を仰いで歓び、地にう...

夏虫疑氷(かちゅうぎひょう)の意味と使い方

「夏虫疑氷」意味と読み方 【表記】夏虫疑氷 【読み】かちゅうぎひょう 【ローマ字】KACHUUGIHYOU 【意味】 見識の狭い者が自分の狭い知識以外のものを信じようとしないたとえ。夏の虫は他の季節を知らず、冬の氷を信じないことから。〈...

家鶏野鶩(かけいやぼく)の意味と使い方

「家鶏野鶩」意味と読み方 【表記】家鶏野鶩 【読み】かけいやぼく 【ローマ字】KAKEIYABOKU 【意味】 古いものや見慣れたものを嫌い、新しいものや珍しいものを好むたとえ。家で飼っているニワトリを嫌って、野生のアヒルを好む意から。...

寡頭政治(かとうせいじ)の意味と使い方

「寡頭政治」意味と読み方 【表記】寡頭政治 【読み】かとうせいじ 【ローマ字】KATOUSEIJI 【意味】 少数の支配者が統治権を握って行う政治。「寡頭」は少数のかしらの意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「寡」は少ない意。「寡頭」は...
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