煙波縹渺(えんぱひょうびょう)の意味と使い方

「煙波縹渺」意味と読み方 【表記】煙波縹渺 【読み】えんぱひょうびょう 【ローマ字】ENNPAHYOUBYOU 【意味】 海や湖などで、水面がもやでけむり、空と水面の境がはっきりとしないさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「煙波」は、...

英雄豪傑(えいゆうごうけつ)の意味と使い方

「英雄豪傑」意味と読み方 【表記】英雄豪傑 【読み】えいゆうごうけつ 【ローマ字】EIYUUGOUKETSU 【意味】 優れてえらく強い人のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「英雄」「英俊」は、才能・武勇が人並みはずれてすぐれた人。...

遠交近攻(えんこうきんこう)の意味と使い方

「遠交近攻」意味と読み方 【表記】遠交近攻 【読み】えんこうきんこう 【ローマ字】ENNKOUKINNKOU 【意味】 遠い国と友好関係を結び、背後からけん制しながら近い国を攻める外交政策。中国、戦国時代の范雎(ハンショ)が秦(シン)の...

永垂不朽(えいすいふきゅう)の意味と使い方

「永垂不朽」意味と読み方 【表記】永垂不朽 【読み】えいすいふきゅう 【ローマ字】EISUIFUKYUU 【意味】 名声や功績などが末長く後世に伝えられ、決して滅びないこと。〈『春秋左氏伝』〉「―の名作」 詳細 注釈、由来 【注釈】...

遠走高飛(えんそうこうひ)の意味と使い方

「遠走高飛」意味と読み方 【表記】遠走高飛 【読み】えんそうこうひ 【ローマ字】ENNSOUKOUHI 【意味】 高飛びする。遠方へ逃げること。苦境を脱して明るい道を求める意味もある。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― ...

永字八法(えいじはっぽう)の意味と使い方

「永字八法」意味と読み方 【表記】永字八法 【読み】えいじはっぽう 【ローマ字】EIJIHAPPOU 【意味】 「永」の一字に、漢字の筆づかいの基本となる八通りの筆法が含まれているという書の教え。 詳細 注釈、由来 【注釈】「永字」...

婉娩聴従(えんべんちょうじゅう)の意味と使い方

「婉娩聴従」意味と読み方 【表記】婉娩聴従 【読み】えんべんちょうじゅう 【ローマ字】ENNBENNCHOUJUU 【意味】 心が穏やかで優しく、人の言うことに素直にしたがうさま。「婉娩」は穏やかで素直な意。〈『礼記(ライキ)』〉 詳...

円木警枕(えんぼくけいちん)の意味と使い方

「円木警枕」意味と読み方 【表記】円木警枕 【読み】えんぼくけいちん 【ローマ字】ENNBOKUKEICHINN 【意味】 勉学に懸命に励むたとえ。「警枕」は眠りこまないよう工夫した枕(まくら)。 詳細 注釈、由来 【注釈】「円木」...

郢書燕説(えいしょえんせつ)の意味と使い方

「郢書燕説」意味と読み方 【表記】郢書燕説 【読み】えいしょえんせつ 【ローマ字】EISHOENNSETSU 【意味】 こじつけて、もっともらしく言うこと。「郢」は楚(ソ)の国の都。「燕」は国名。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【...

怨徹骨髄(えんてつこつずい)の意味と使い方

「怨徹骨髄」意味と読み方 【表記】怨徹骨髄 【読み】えんてつこつずい 【ローマ字】ENNTETSUKOTSUZUI 【意味】 人を怨む気持ちが骨髄にまで達するほど強いこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「怨み骨髄に徹す」の略。きわめて...
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