回向発願/廻向発願(えこうほつがん)の意味と使い方

「回向発願/廻向発願」意味と読み方 【表記】回向発願/廻向発願 【読み】えこうほつがん 【ローマ字】EKOUHOTSUGANN 【意味】 自らが積んだ功徳(善行)を人々や他のものに振りむけて、浄土に生まれようと願う心を起こすこと。仏事法...

円木警枕(えんぼくけいちん)の意味と使い方

「円木警枕」意味と読み方 【表記】円木警枕 【読み】えんぼくけいちん 【ローマ字】ENNBOKUKEICHINN 【意味】 勉学に懸命に励むたとえ。「警枕」は眠りこまないよう工夫した枕(まくら)。 詳細 注釈、由来 【注釈】「円木」...

永遠無窮(えいえんむきゅう)の意味と使い方

「永遠無窮」意味と読み方 【表記】永遠無窮 【読み】えいえんむきゅう 【ローマ字】EIENNMUKYUU 【意味】 いつまでも続いて、極まりがないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無窮」は、極まりがないこと。はてしがないこと。 ...

益者三楽(えきしゃさんごう)の意味と使い方

「益者三楽」意味と読み方 【表記】益者三楽 【読み】えきしゃさんごう 【ローマ字】EKISHASANNGOU 【意味】 有益な三つの楽しみ。第一に礼楽に親しみ調和のとれた暮らし。第二に人の美点を話題にする。第三は立派な友を多く持つこと。...

永遠不滅(えいえんふめつ)の意味と使い方

「永遠不滅」意味と読み方 【表記】永遠不滅 【読み】えいえんふめつ 【ローマ字】EIENNFUMETSU 【意味】 いつまでも滅びないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― 「永遠不滅」...

永劫回帰(えいごうかいき)の意味と使い方

「永劫回帰」意味と読み方 【表記】永劫回帰 【読み】えいごうかいき 【ローマ字】EIGOUKAIKI 【意味】 宇宙は永遠に循環運動を繰り返すものであるから、人間にとって重要なのは、今の一瞬一瞬を充実させることにあるとする思想。ドイツの...

益者三友(えきしゃさんゆう)の意味と使い方

「益者三友」意味と読み方 【表記】益者三友 【読み】えきしゃさんゆう 【ローマ字】EKISHASANNYUU 【意味】 交際して有益な三種類の友人のこと。「三友」は正直な人・誠実な人・博識な人。〈『論語』〉 詳細 注釈、由来 【注釈...

煙視媚行(えんしびこう)の意味と使い方

「煙視媚行」意味と読み方 【表記】煙視媚行 【読み】えんしびこう 【ローマ字】ENNSHIBIKOU 【意味】 新婦を迎えて喜ぶ新郎のようす。 詳細 注釈、由来 【注釈】「煙視」は、煙の中でものを見るように、目を細めてみること。「媚...

得手勝手(えてかって)の意味と使い方

「得手勝手」意味と読み方 【表記】得手勝手 【読み】えてかって 【ローマ字】ETEKATTE 【意味】 自分の都合のよいことばかり考えること。また、すること。わがまま。手前勝手。 詳細 注釈、由来 【注釈】「得手」は、勝手気ままなこ...

遠水近火(えんすいきんか)の意味と使い方

「遠水近火」意味と読み方 【表記】遠水近火 【読み】えんすいきんか 【ローマ字】ENNSUIKINNKA 【意味】 遠い所にあるものは急場の役には立たないということ。また、緩慢な対応では、緊急の事態を解決することができないたとえ。 詳...
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