円満具足(えんまんぐそく)の意味と使い方

「円満具足」意味と読み方 【表記】円満具足 【読み】えんまんぐそく 【ローマ字】ENNMANNGUSOKU 【意味】 すべてが十分に満ち足りていて、少しも不足がないこと。「―の表情」 詳細 注釈、由来 【注釈】「円満」は、仏の功徳が...

煙波縹渺(えんぱひょうびょう)の意味と使い方

「煙波縹渺」意味と読み方 【表記】煙波縹渺 【読み】えんぱひょうびょう 【ローマ字】ENNPAHYOUBYOU 【意味】 海や湖などで、水面がもやでけむり、空と水面の境がはっきりとしないさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「煙波」は、...

燕雁代飛(えんがんだいひ)の意味と使い方

「燕雁代飛」意味と読み方 【表記】燕雁代飛 【読み】えんがんだいひ 【ローマ字】ENNGANNDAIHI 【意味】 春、燕が来る時雁は去り、雁が再び渡ってくる秋には燕が飛び去っていく。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『淮...

鳶飛魚躍(えんぴぎょやく)の意味と使い方

「鳶飛魚躍」意味と読み方 【表記】鳶飛魚躍 【読み】えんぴぎょやく 【ローマ字】ENNPIGYOYAKU 【意味】 万物が自然の本性にしたがって生き、自由に楽しみを得ていることのたとえ。また、君主の恩徳が広く及ぶことのたとえ。トビが空に...

栄枯盛衰(えいこせいすい)の意味と使い方

「栄枯盛衰」意味と読み方 【表記】栄枯盛衰 【読み】えいこせいすい 【ローマ字】EIKOSEISUI 【意味】 人・家・国などが、栄えたり衰えたりすること。「―はこの世の常だ」 詳細 注釈、由来 【注釈】「栄枯」は、草木が生い茂った...

掩耳盗鐘(えんじとうしょう)の意味と使い方

「掩耳盗鐘」意味と読み方 【表記】掩耳盗鐘 【読み】えんじとうしょう 【ローマ字】ENNJITOUSHOU 【意味】 小策をろうして自分を欺き、悪事を働くこと。また、愚か者のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『呂氏...

猿猴捉月(えんこうそくげつ)の意味と使い方

「猿猴捉月」意味と読み方 【表記】猿猴捉月 【読み】えんこうそくげつ 【ローマ字】ENNKOUSOKUGETSU 【意味】 欲を起こして前後をわきまえず、無謀な行動をとって、命を失ったり災難を招いたりすること。身の程知らずが、その結果身...

郢書燕説(えいしょえんせつ)の意味と使い方

「郢書燕説」意味と読み方 【表記】郢書燕説 【読み】えいしょえんせつ 【ローマ字】EISHOENNSETSU 【意味】 こじつけて、もっともらしく言うこと。「郢」は楚(ソ)の国の都。「燕」は国名。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【...

延頸鶴望(えんけいかくぼう)の意味と使い方

「延頸鶴望」意味と読み方 【表記】延頸鶴望 【読み】えんけいかくぼう 【ローマ字】ENNKEIKAKUBOU 【意味】 首を鶴のように長く伸ばして相手を待ち望むさま。切実に待望する気持ち。今か今かと待つ。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

栄枯転変(えいこてんぺん)の意味と使い方

「栄枯転変」意味と読み方 【表記】栄枯転変 【読み】えいこてんぺん 【ローマ字】EIKOTENNPENN 【意味】 人の境遇が、栄えたり衰えたり、移り変わること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「栄枯」は、草木が茂ったり枯れたりすること...
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