有無相生(うむそうせい)の意味と使い方

「有無相生」意味と読み方 【表記】有無相生 【読み】うむそうせい 【ローマ字】UMUSOUSEI 【意味】 有と無が相対的関係で存在すること。この世のすべては、有があってこそ無があり、無があってこそ有があるという相対関係にあることをいう...

有頂天外(うちょうてんがい)の意味と使い方

「有頂天外」意味と読み方 【表記】有頂天外 【読み】うちょうてんがい 【ローマ字】UCHOUTENNGAI 【意味】 このうえもなく大喜びすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「有頂天」とは、仏教でいう三界の最上位の天で、ここまでの...

雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)の意味と使い方

「雲壌月鼈」意味と読み方 【表記】雲壌月鼈 【読み】うんじょうげつべつ 【ローマ字】UNNJOUGETSUBETSU 【意味】 二つのもののちがいやへだたりがあまりに大きいこと。天と地、月とすっぽんのようにちがいすぎる意から。「雲壌」は...

雨鈴鈴曲(うりんれいきょく)の意味と使い方

「雨鈴鈴曲」意味と読み方 【表記】雨鈴鈴曲 【読み】うりんれいきょく 【ローマ字】URINNREIKYOKU 【意味】 亡き妻をしのぶ曲。唐の玄宗が愛する楊貴妃をやむなく殺したのち、楊貴妃を悼んで作った楽曲。 詳細 注釈、由来 【注...

有為転変(ういてんぺん)の意味と使い方

「有為転変」意味と読み方 【表記】有為転変 【読み】ういてんぺん 【ローマ字】UITENNPENN 【意味】 この世のすべての存在や現象は常に移り変わり、少しの間もとどまっていないこと。また、この世は変わりやすく、はかないこと。もと仏教...

雲濤煙浪(うんとうえんろう)の意味と使い方

「雲濤煙浪」意味と読み方 【表記】雲濤煙浪 【読み】うんとうえんろう 【ローマ字】UNNTOUENNROU 【意味】 はるかかなたの雲にまで連なっているように見える大きな波のこと。海の雄大さの形容。 詳細 注釈、由来 【注釈】「雲濤...

羽翼既成(うよくきせい)の意味と使い方

「羽翼既成」意味と読み方 【表記】羽翼既成 【読み】うよくきせい 【ローマ字】UYOKUKISEI 【意味】 物事の組織や基礎ができあがり、いまさら動かしようのないさまをいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・...
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