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「以耳代目」意味と読み方 【表記】以耳代目 【読み】いじだいもく 【ローマ字】IJIDAIMOKU 【意味】 実際には見ていないのに聞いただけで見たことにする。他人の報告をそのまま信用すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出...

「一笑千金」意味と読み方 【表記】一笑千金 【読み】いっしょうせんきん 【ローマ字】ISSHOUSENNKINN 【意味】 美しい女性は、ちょっと笑っただけでも千金の価値があること。また、それほどに美しい女性のこと。 詳細 注釈、由来...

「一世一代」意味と読み方 【表記】一世一代 【読み】いっせいちだい 【ローマ字】ISSEICHIDAI 【意味】 人の一生のうちで、たった一度の意。特に、役者などが一生涯にただ一度きりという得意の芸を演ずること。 詳細 注釈、由来 ...

「以弁飾知」意味と読み方 【表記】以弁飾知 【読み】いべんしょくち 【ローマ字】IBENNSHOKUCHI 【意味】 口先の弁舌で自分の知識を飾り立てようとすること。実力がないのに巧みな弁舌で知識があるようにみせかけること。 詳細 注...

「韻鏡十年」意味と読み方 【表記】韻鏡十年 【読み】いんきょうじゅうねん 【ローマ字】INNKYOUJUUNENN 【意味】 漢字、漢文の音韻学は非常にむずかしく、音韻の研究書「韻鏡」を十年引いても難解ということ。 詳細 注釈、由来 ...

「郁郁青青」意味と読み方 【表記】郁郁青青 【読み】いくいくせいせい 【ローマ字】IKUIKUSEISEI 【意味】 草木が青々と生い茂り、花がよい香りを一面に漂わせているさま。岸辺に生えたヨロイグサやフジバカマについていった語。〈『岳...

「意気昂然」意味と読み方 【表記】意気昂然 【読み】いきこうぜん 【ローマ字】IKIKOUZENN 【意味】 意気込みが盛んなようす。 詳細 注釈、由来 【注釈】「昂然」は、自信に満ちて、意気の盛んなさま。 【出典元】― 【語源・...

「意気自如」意味と読み方 【表記】意気自如 【読み】いきじじょ 【ローマ字】IKIJIJO 【意味】 急な出来事にもあわてず、心が落ち着いていて平静なさま。「自如」は平気で動ずることがない意。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】...

「一言居士」意味と読み方 【表記】一言居士 【読み】いちげんこじ 【ローマ字】ICHIGENNKOJI 【意味】 何事にも自分の意見をひとこと言わないと気がすまない人。「伯父は―だ」 詳細 注釈、由来 【注釈】「一言」は「いちごん...

「一家団欒」意味と読み方 【表記】一家団欒 【読み】いっかだんらん 【ローマ字】IKKADANNRANN 【意味】 家族が集まって、楽しくむつまじくすること。「団欒」は、集まって輪をつくること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「団欒」は...