一往一来(いちおういちらい)の意味と使い方

「一往一来」意味と読み方 【表記】一往一来 【読み】いちおういちらい 【ローマ字】ICHIOUICHIRAI 【意味】 行ったり来たりすること。行き来すること。「一」は、あるときはの意。〈『荀子(ジュンシ)』〉 詳細 注釈、由来 【...

一文半銭(いちもんはんせん)の意味と使い方

「一文半銭」意味と読み方 【表記】一文半銭 【読み】いちもんはんせん 【ローマ字】ICHIMONNHANNSENN 【意味】 ほんのごくわずかな金銭。 詳細 注釈、由来 【注釈】「半銭」は「きなか」とも読む。「文」も「銭」も、ともに...

郁郁青青(いくいくせいせい)の意味と使い方

「郁郁青青」意味と読み方 【表記】郁郁青青 【読み】いくいくせいせい 【ローマ字】IKUIKUSEISEI 【意味】 草木が青々と生い茂り、花がよい香りを一面に漂わせているさま。岸辺に生えたヨロイグサやフジバカマについていった語。〈『岳...

一体分身(いったいぶんしん)の意味と使い方

「一体分身」意味と読み方 【表記】一体分身 【読み】いったいぶんしん 【ローマ字】ITTAIBUNNSHINN 【意味】 一つの物事をもとにして、そこから分かれ出たいくつかの物事。一つのものからいくつかに分かれること。また仏教で、諸仏菩...

溢美溢悪(いつびいつあく)の意味と使い方

「溢美溢悪」意味と読み方 【表記】溢美溢悪 【読み】いつびいつあく 【ローマ字】ITSUBIITSUAKU 【意味】 ほめすぎと、けなしすぎ。過度の賛辞と悪口のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荘子』人間世篇 【...

一木一草(いちぼくいっそう)の意味と使い方

「一木一草」意味と読み方 【表記】一木一草 【読み】いちぼくいっそう 【ローマ字】ICHIBOKUISSOU 【意味】 一本の木や一本の草のこと。きわめてわずかなもののたとえにいう。「―も見あたらぬ砂漠」 詳細 注釈、由来 【注釈】...

一長一短(いっちょういったん)の意味と使い方

「一長一短」意味と読み方 【表記】一長一短 【読み】いっちょういったん 【ローマ字】ICCHOUITTANN 【意味】 長所もあり、短所もあること。「一短一長(いったんいっちょう)」ともいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...

一六銀行(いちろくぎんこう)の意味と使い方

「一六銀行」意味と読み方 【表記】一六銀行 【読み】いちろくぎんこう 【ローマ字】ICHIROKUGINNKOU 【意味】 質屋。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】1+6=7のしゃれ。 【故事】― 「一...

一石二鳥(いっせきにちょう)の意味と使い方

「一石二鳥」意味と読み方 【表記】一石二鳥 【読み】いっせきにちょう 【ローマ字】ISSEKINICHOU 【意味】 一つの行為から、同時に二つの利益・効果を得ることのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「二兎追う物一兎も得ず」とは...

緯武経文(いぶけいぶん)の意味と使い方

「緯武経文」意味と読み方 【表記】緯武経文 【読み】いぶけいぶん 【ローマ字】IBUKEIBUNN 【意味】 学芸と武術の両方を重んじて、政治の土台にすること。文武の両道を兼ねた政治の理想的姿。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出...
タイトルとURLをコピーしました