一毛不抜(いちもうふばつ)の意味と使い方

「一毛不抜」意味と読み方 【表記】一毛不抜 【読み】いちもうふばつ 【ローマ字】ICHIMOUFUBATSU 【意味】 きわめて物惜しみの強いこと。非常にけちで利己的な人のたとえ。自分のためにならなければ、毛一本すら抜こうとしない意から...

一行知識(いちぎょうちしき)の意味と使い方

「一行知識」意味と読み方 【表記】一行知識 【読み】いちぎょうちしき 【ローマ字】ICHIGYOUCHISHIKI 【意味】 わずかな字数で簡略に説明した知識のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― ...

遺臭万載(いしゅうばんさい)の意味と使い方

「遺臭万載」意味と読み方 【表記】遺臭万載 【読み】いしゅうばんさい 【ローマ字】ISHUUBANNSAI 【意味】 悪名や悪評を後世までのこすこと。「遺」はのこす意、「臭」は悪臭のことで、悪い評判のたとえ。「万載」は万年のことで、いつ...

一波万波(いっぱばんぱ)の意味と使い方

「一波万波」意味と読み方 【表記】一波万波 【読み】いっぱばんぱ 【ローマ字】IPPABANNPA 【意味】 小さな事件でも、その影響は広範囲に及ぶというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『冷斎夜話』 【語源・由来...

一挙両得(いっきょりょうとく)の意味と使い方

「一挙両得」意味と読み方 【表記】一挙両得 【読み】いっきょりょうとく 【ローマ字】IKKYORYOUTOKU 【意味】 一つのことをして、同時に二つの利益を得ること。また、少ない労力で多くの利益を得るたとえ。〈『晋書(シンジョ)』〉 ...

一刀三礼(いっとうさんらい)の意味と使い方

「一刀三礼」意味と読み方 【表記】一刀三礼 【読み】いっとうさんらい 【ローマ字】ITTOUSANNRAI 【意味】 仏像などを彫る態度が敬虔(けいけん)であること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】仏教...

一碧万頃(いっぺきばんけい)の意味と使い方

「一碧万頃」意味と読み方 【表記】一碧万頃 【読み】いっぺきばんけい 【ローマ字】IPPEKIBANNKEI 【意味】 湖や海の水が、青一色で広々とたたえられていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「碧」は青・青緑・濃い青の色で、海...

郁郁青青(いくいくせいせい)の意味と使い方

「郁郁青青」意味と読み方 【表記】郁郁青青 【読み】いくいくせいせい 【ローマ字】IKUIKUSEISEI 【意味】 草木が青々と生い茂り、花がよい香りを一面に漂わせているさま。岸辺に生えたヨロイグサやフジバカマについていった語。〈『岳...

一致協力(いっちきょうりょく)の意味と使い方

「一致協力」意味と読み方 【表記】一致協力 【読み】いっちきょうりょく 【ローマ字】ICCHIKYOURYOKU 【意味】 心を一つにして、力を合わること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】―...

一上一下(いちじょういちげ)の意味と使い方

「一上一下」意味と読み方 【表記】一上一下 【読み】いちじょういちげ 【ローマ字】ICHIJOUICHIGE 【意味】 その場に応じて適切に対応すること。上がり下がりする意から。〈『呂氏春秋(リョシシュンジュウ)』〉 詳細 注釈、由来...
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