一夜十起(いちやじっき)の意味と使い方

「一夜十起」意味と読み方 【表記】一夜十起 【読み】いちやじっき 【ローマ字】ICHIYAJIKKI 【意味】 人間は私情や私心に左右されやすいたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「一夜」は、一晩。「十起」は、十回起きること。「一夜...

以弁飾知(いべんしょくち)の意味と使い方

「以弁飾知」意味と読み方 【表記】以弁飾知 【読み】いべんしょくち 【ローマ字】IBENNSHOKUCHI 【意味】 口先の弁舌で自分の知識を飾り立てようとすること。実力がないのに巧みな弁舌で知識があるようにみせかけること。 詳細 注...

一網打尽(いちもうだじん)の意味と使い方

「一網打尽」意味と読み方 【表記】一網打尽 【読み】いちもうだじん 【ローマ字】ICHIMOUDAJINN 【意味】 (一味や徒党、犯人などを)すべて捕らえること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『宋史』范純仁伝 【語源...

医鬱排悶(いうつはいもん)の意味と使い方

「医鬱排悶」意味と読み方 【表記】医鬱排悶 【読み】いうつはいもん 【ローマ字】IUTSUHAIMONN 【意味】 気がふさがるのをいやし、気晴らしすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「医鬱」は、うっぷんを晴らすこと。「排悶」は、...

一文不通(いちもんふつう)の意味と使い方

「一文不通」意味と読み方 【表記】一文不通 【読み】いちもんふつう 【ローマ字】ICHIMONNFUTSUU 【意味】 一つの文字も知らず、読み書きがまったくできないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「一文」は、一つの文字。「不通」...

衣帯不解(いたいふかい)の意味と使い方

「衣帯不解」意味と読み方 【表記】衣帯不解 【読み】いたいふかい 【ローマ字】ITAIFUKAI 【意味】 一つのことに不眠不休で専念すること。衣服の着替えもしないで、仕事に熱中すること。〈『漢書(カンジョ)』〉 詳細 注釈、由来 ...

一超直入(いっちょうじきにゅう)の意味と使い方

「一超直入」意味と読み方 【表記】一超直入 【読み】いっちょうじきにゅう 【ローマ字】ICCHOUJIKINYUU 【意味】 すみやかに迷いを超越して、ただちに悟りの境地に達すること。ひとたび迷いを超越したら、回り道をせず、一足飛びにそ...

陰陽五行(いんようごぎょう)の意味と使い方

「陰陽五行」意味と読み方 【表記】陰陽五行 【読み】いんようごぎょう 【ローマ字】INNYOUGOGYOU 【意味】 万物を生じさせる二つの気である「陰」「陽」と、天地間に循環流行して、万物の構成元素になるとされる「五行(木・火・土・金...

一笠一杖(いちりゅういちじょう)の意味と使い方

「一笠一杖」意味と読み方 【表記】一笠一杖 【読み】いちりゅういちじょう 【ローマ字】ICHIRYUUICHIJOU 【意味】 笠ひとつ、杖ひとつ。束縛するものがない身軽な身になって旅をすることのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

一球入魂(いっきゅうにゅうこん)の意味と使い方

「一球入魂」意味と読み方 【表記】一球入魂 【読み】いっきゅうにゅうこん 【ローマ字】IKKYUUNYUUKONN 【意味】 野球で、一球一球に全力を傾注すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】野球から生まれた造語。 【出典元】飛田...
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