阿諛迎合(あゆげいごう)の意味と使い方

「阿諛迎合」意味と読み方 【表記】阿諛迎合 【読み】あゆげいごう 【ローマ字】AYUGEIGOU 【意味】 相手の気に入るように、おもねりへつらうこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「阿諛」は、顔色をみて、相手の気に入るように振る舞う...

安心立命(あんしんりつめい)の意味と使い方

「安心立命」意味と読み方 【表記】安心立命 【読み】あんしんりつめい 【ローマ字】ANNSHINNRITSUMEI 【意味】 仏を信じることで心に迷いがなくなり、どんなことにも心を乱されないこと。〈『景徳伝灯録』〉 詳細 注釈、由来 ...

愛執染着(あいしゅうぜんちゃく)の意味と使い方

「愛執染着」意味と読み方 【表記】愛執染着 【読み】あいしゅうぜんちゃく 【ローマ字】AISHUUZENNCHAKU 【意味】 男女の愛欲の執着。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】愛にとらわれるの意。愛染...

相碁井目(あいごせいもく)の意味と使い方

「相碁井目」意味と読み方 【表記】相碁井目 【読み】あいごせいもく 【ローマ字】AIGOSEIMOKU 【意味】 人の実力の差はさまざまで、何事にも力の差はあるということ。囲碁の腕前にたとえた語。「相碁」は、腕前が同じ者どうしで打つ碁の...

鴉雀無声(あじゃくむせい)の意味と使い方

「鴉雀無声」意味と読み方 【表記】鴉雀無声 【読み】あじゃくむせい 【ローマ字】AJAKUMUSEI 【意味】 ひっそりとして、声一つしないこと。静寂なさまをいう。カラスやスズメなどの鳴き声が聞こえない意から。〈蘇軾(ソショク)の詩〉 ...

暗澹冥濛(あんたんめいもう)の意味と使い方

「暗澹冥濛」意味と読み方 【表記】暗澹冥濛 【読み】あんたんめいもう 【ローマ字】ANNTANNMEIMOU 【意味】 暗くてはっきりせず、先が見えないようす。前途に希望のないことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「暗澹」は、薄...

暗闘反目(あんとうはんもく)の意味と使い方

「暗闘反目」意味と読み方 【表記】暗闘反目 【読み】あんとうはんもく 【ローマ字】ANNTOUHANNMOKU 【意味】 互いに敵意を表面に現さないで争うこと。ひそかににらみあうこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「暗闘」は、互いに敵...

暗雲低迷(あんうんていめい)の意味と使い方

「暗雲低迷」意味と読み方 【表記】暗雲低迷 【読み】あんうんていめい 【ローマ字】ANNUNNTEIMEI 【意味】 黒い雲が低くたれこめているさま。転じて、よくないことが起こりそうな前途不安な状況のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈...

悪人正機(あくにんしょうき)の意味と使い方

「悪人正機」意味と読み方 【表記】悪人正機 【読み】あくにんしょうき 【ローマ字】AKUNINNSHOUKI 【意味】 親鸞(しんらん)の浄土真宗の中心となる教えで、阿弥陀仏(アミダブツ)の本願は、悪人を救うことにあるとする説。したがっ...

阿衡之佐(あこうのさ)の意味と使い方

「阿衡之佐」意味と読み方 【表記】阿衡之佐 【読み】あこうのさ 【ローマ字】AKOUNOSA 【意味】 天子を補佐する賢臣、名宰相のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「阿衡」は、摂政・関白の異称。中国の殷の湯王が宰相の伊尹をこう称...
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