分崩離析(ぶんぽうりせき)の意味と使い方

「分崩離析」意味と読み方

【表記】分崩離析
【読み】ぶんぽうりせき
【ローマ字】BUNNPOURISEKI

【意味】
組織などが崩壊し、ばらばらになること。「分崩」は崩れてばらばらになる、「離析」は、はなればなれになる意。〈『論語』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「分崩」はくずれてばらばらになること。「離析」は離ればなれ、ばらばらになること。

【出典元】『論語』季氏
【語源・由来】―
【故事】―

「分崩離析」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

四分五裂(しぶんごれつ)

「分崩離析」の例文

【日本語】社長の横暴なワンマンぶりは年々ひどくなっていき、我が社は分崩離析の危機に陥っている。
【英語】―