文芸復興(ぶんげいふっこう)の意味と使い方

「文芸復興」意味と読み方

【表記】文芸復興
【読み】ぶんげいふっこう
【ローマ字】BUNNGEIFUKKOU

【意味】
ルネサンス(再生の意味のフランス語)の訳語。一四~一六世紀にイタリアを中心に起きた芸術・思想の革新運動。人間性復活を目指し、近代西欧文化の基盤となった。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】イタリアから始まり、西欧一帯に広がって近代文化の形成の源流となった。
【故事】―

「文芸復興」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「文芸復興」の例文

【日本語】日本ではルネサンスを「文芸復興」と訳すことも多かったが、それはこの文化運動がギリシア文化・ローマ文化のいわゆる「古典古代」の文化を「復興」させるという面があったからである。
【英語】Renaissance