「暴言多罪」意味と読み方
【表記】暴言多罪
【読み】ぼうげんたざい
【ローマ字】BOUGENNTAZAI
【意味】
乱暴で失礼な言葉を使って大変申し訳ない意で、手紙の末尾に書くおわびの言葉。
乱暴で失礼な言葉を使って大変申し訳ない意で、手紙の末尾に書くおわびの言葉。
詳細
注釈、由来
【注釈】乱暴な言葉を並べて傷つけ、多くの罪を犯してしまいましたの意から。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「暴言多罪」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
妄言多謝(もうげんたしゃ)/妄評多罪(もうひょうたざい)
【対義語】
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「暴言多罪」の例文
【日本語】①型通り末尾に暴言多罪と記したからといって手紙に何を書いても良いという訳ではないだろう。/②自分では正当な批判文を書いたと思っているが、文末に暴言多罪と記して謙遜の意を表しておこう。
【英語】―