望聞問切(ぼうぶんもんせつ)の意味と使い方

「望聞問切」意味と読み方

【表記】望聞問切
【読み】ぼうぶんもんせつ
【ローマ字】BOUBUNNMONNSETSU

【意味】
医師が診察するうえでの大事な四つの方法。「望」は目で察する、「聞」は耳で判断する、「問」は言葉で問う、「切」は指でさする意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「望診」、「聞診」、「問診」、「切診」の四つを略した言葉。「望診」は目で見て観察すること。「聞診」は耳で聞くこと。「問診」は患者に言葉で尋ねること。「切診」は指でさすって調べること。

【出典元】『難経』六一難
【語源・由来】―
【故事】―

「望聞問切」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「望聞問切」の例文

【日本語】私は教授の下で現代医学においても望聞問切は重要であるという考えを学んだ。
【英語】―

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