「煩悩具足」意味と読み方
【表記】煩悩具足
【読み】ぼんのうぐそく
【ローマ字】BONNNOUGUSOKU
【意味】
心をわずらわし、身を悩ませる欲望が備わっていること。
心をわずらわし、身を悩ませる欲望が備わっていること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「煩悩」は、心身を迷わせる欲望。心の迷い。「具足」は、備わっていること。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「煩悩具足」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
意馬心猿(いばしんえん)/心猿意馬(しんえんいば)/百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)
【対義語】
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「煩悩具足」の例文
【日本語】悟りを開いた聖人から見ると、我々は煩悩具足の凡夫の集まりなのであろう。
【英語】possessing worldly desires and passions