「微妙玄通」意味と読み方
【表記】微妙玄通
【読み】びみょうげんつう
【ローマ字】BIMYOUGENNTSUU
【意味】
道理に奥深く精通していること。また、道理を体得しているさま。「玄通」は、奥深く通じている意。〈『老子』〉「―の聖人」
道理に奥深く精通していること。また、道理を体得しているさま。「玄通」は、奥深く通じている意。〈『老子』〉「―の聖人」
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『老子』一五章
【語源・由来】中国の偉大な思想家「老子」に由来。「微妙」は精妙・緻密なさま。また、深遠で奥深く知りがたいさま。「玄通」は奥深く通じていること。また、奥深く果てしないこと。
【故事】―
「微妙玄通」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「微妙玄通」の例文
【日本語】微妙玄通の聖人
【英語】―