微言大義(びげんたいぎ)の意味と使い方

「微言大義」意味と読み方

【表記】微言大義
【読み】びげんたいぎ
【ローマ字】BIGENNTAIGI

【意味】
簡潔な表現のなかに、奥深い道理が含まれていること。「微言」はわずかな言葉、奥深い言葉の意。孔子の言葉についていう。〈『漢書(カンジョ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「微言」は微妙な言葉、奥深い言葉の意。もと孔子の言葉について評した語。また、孔子が筆削したとされる『春秋しゅんじゅう』の記述の法をいった語。

【出典元】『漢書』芸文志
【語源・由来】―
【故事】―

「微言大義」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「微言大義」の例文

【日本語】微言大義をくみ取る
【英語】―