万古不易(ばんこふえき)の意味と使い方

「万古不易」意味と読み方

【表記】万古不易
【読み】ばんこふえき
【ローマ字】BANNKOFUEKI

【意味】
永久に変わらないこと。「不易」は変わらない意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「不易」は変わらない意。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「万古不易」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

千古不易(せんこふえき)/永久不変(えいきゅうふへん)/千古不変(せんこふへん)/万古長青(ばんこちょうせい)/万世不易(ばんせいふえき)/万代不易(ばんだいふえき)/百世不磨(ひゃくせいふま)

【対義語】

有為転変(ういてんぺん)/一時流行(いちじりゅうこう)/

「万古不易」の例文

【日本語】①古代ローマの遺跡から発見された女神像は万古不易の美しさを湛えている。/②何をいっても大坂城こそは万古不易の堅城で、ここに籠もるのは謀叛の企に通じたのである。(五味康祐『柳生十兵衛八番勝負』)
【英語】Eternally unchanging