「暗闘反目」意味と読み方
【表記】暗闘反目
【読み】あんとうはんもく
【ローマ字】ANNTOUHANNMOKU
【意味】
互いに敵意を表面に現さないで争うこと。ひそかににらみあうこと。
互いに敵意を表面に現さないで争うこと。ひそかににらみあうこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「暗闘」は、互いに敵意を表面に現さないで争うこと。「反目」は、にらみあうこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「暗闘反目」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「暗闘反目」の例文
【日本語】事毎に大領主の権威をもって臨んで来る尾州藩の役人達と相容れないものがあった。この暗闘反目は決して一朝一夕に生まれて来たものではない。(島崎藤村「夜明け前」)/暗闘反目してた彼らに全く気づかず、人間不信になりそうだ。
【英語】―