「安分守己」意味と読み方
【表記】安分守己
【読み】あんぶんしゅき
【ローマ字】ANNBUNNSHUKI
【意味】
自分の身のほどをよくわきまえて生きること。「安分」は、現在の身分や境遇に満足する意。「守己」は、自分の身を持し、高望みをしないこと。
自分の身のほどをよくわきまえて生きること。「安分」は、現在の身分や境遇に満足する意。「守己」は、自分の身を持し、高望みをしないこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「分に安んじ己を守る」と訓読する。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「安分守己」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
知足安分(ちそくあんぶん)
【対義語】
―
「安分守己」の例文
【日本語】彼の安分守己とでもいう生き方が、どうにも小さく感じられて不満だった。/あのブランドのバックは素敵だと思うが、安分守己を思うと私には使いこなせない。
【英語】―