悪酔強酒(あくすいきょうしゅ)の意味と使い方

「悪酔強酒」意味と読み方

【表記】悪酔強酒
【読み】あくすいきょうしゅ
【ローマ字】AKUSUIKYOUSHU

【意味】
願っていることと実行することが相反すること。酒に酔うことをやめようと思いながらも、つい無理に酒を飲んでしまうことから。〈『孟子(モウシ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「悪酔」は酔うことをよくないと思うこと。「強酒」は無理に酒を飲むこと。

【出典元】『孟子』離婁りろう上
【語源・由来】酒に酔うことはよくないと思いながらも、無理に酒を飲むことから。
【故事】―

「悪酔強酒」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「悪酔強酒」の例文

【日本語】悪酔強酒の振る舞い/悪酔強酒の振る舞い。/悪酔強酒だと分かっていながら抜け出せない。
【英語】What you want and conflict with what you do.