悪事千里(あくじせんり)の意味と使い方

「悪事千里」意味と読み方

【表記】悪事千里
【読み】あくじせんり
【ローマ字】AKUJISENNRI

【意味】
悪いことはどんなに隠してもたちまち評判になり、世間に知れ渡ってしまうということ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「悪事」は悪い行い、「千里」は、遠くかなたまでの意で、広い世間のこと。「悪事千里を行き、好事門を出でず」から来た語。「悪事千里を行く」「悪事千里を走る」の形で用いられることが多い。

【出典元】『北夢瑣言』
【語源・由来】―
【故事】―

「悪事千里」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「悪事千里」の例文

【日本語】悪事千里というから悪いことはしない。
【英語】Bad news travels fast