悪逆無道（あくぎゃくむどう）の意味と使い方

「悪逆無道」意味と読み方

【表記】悪逆無道
【読み】あくぎゃくむどう
【ローマ字】AKUGYAKUMUDOU

詳細

注釈、由来

【注釈】「悪逆」とは十悪の一つで、父母や主君を殺すような大罪。「無道」は人の道に外れること。「あくぎゃくぶどう」とも読む。「無道」は「ぶどう・ぶとう」とも読む。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「悪逆無道」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

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【類義語】

非道下劣（ひどうげれつ）/悪逆非道（あくぎゃくひどう）/極悪非道（ごくあくひどう）/大逆無道（たいぎゃくむどう）/暴虐非道（ぼうぎゃくひどう）/残酷非道（ざんこくひどう）/極悪凶猛（ごくあくきょうもう）/極悪大罪（ごくあくたいざい）/極悪無道（ごくあくむどう）/大悪無道（たいあくむどう）/大逆非道（たいぎゃくひどう）/無法千万（むほうせんばん）/無理非道（むりひどう）

【対義語】

品行方正（ひんこうひうせい）

「悪逆無道」の例文

【日本語】あいつの悪逆無道の振る舞いは許せない。/悪逆無道な彼に付いて行く者は誰もいない。/かつての恐怖政治は、悪逆無道な彼が生んだ不の歴史だ。
【英語】Atrocity