合縁奇縁(あいえんきえん)の意味と使い方

「合縁奇縁」意味と読み方

【表記】合縁奇縁
【読み】あいえんきえん
【ローマ字】AIENNKIENN

【意味】
不思議な巡り合わせの縁。人と人との結びつきで、気心が合う合わないは因縁という不思議な力によるものだということ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「縁」は、めぐり合わせ。「合縁」は「愛縁」「相縁」、「奇縁」は「機縁」とも書く。特に男女・夫婦・友人の仲について言う。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「合縁奇縁」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

合縁機縁(あいえんきえん)/愛縁機縁(あいえんきえん)/相縁機縁(あいえんきえん)/相縁奇縁(あいえんきえん)

【対義語】

「合縁奇縁」の例文

【日本語】①出会いは合縁奇縁、ウマが合わない人からも得られることがきっとあるはずです。/②親同士がすすめた結婚で、お互いに不安だらけのスタートでしたが、まさに合縁奇縁、たいした喧嘩もせずに、いつのまにか50年になりました。天の配剤に感謝、感謝の毎日です。(金婚式での謝辞)
【英語】a couple strangely but happily united; uncanny relationship formed by a quirk of fate

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