「阿附迎合」意味と読み方
【表記】阿附迎合
【読み】あふげいごう
【ローマ字】AFUGEIGOU
【意味】
相手に気に入られようとして、へつらい、こびること。「阿附」は、人の機嫌をとり、へつらいしたがう、「迎合」は、人の気に入るように調子を合わせる意。
相手に気に入られようとして、へつらい、こびること。「阿附」は、人の機嫌をとり、へつらいしたがう、「迎合」は、人の気に入るように調子を合わせる意。
詳細
注釈、由来
【注釈】「阿附」は、へつらい付き従うこと。「迎合」は、自分の考えを曲げてでも、他人の気に入るように調子を合わせること。「阿付迎合」とも書く。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「阿附迎合」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
阿諛追従(あゆついしょう)/阿諛曲従(あゆきょくしょう)/阿諛苟合(あゆこうごう)/阿諛承迎(あゆしょうげい)/阿諛追随(あゆついずい)/阿諛便佞(あゆべんねい)/阿諛逢迎(あゆほうげい)/阿諛奉承(あゆほうしょう)/迎合追従(げいごうついしょう)/世辞追従(せじついしょう)
【対義語】
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「阿附迎合」の例文
【日本語】直属の上司に阿附迎合する彼の態度は、同期の反感を買った。/社長が独裁的なあの会社では阿附迎合が横行している。
【英語】Ingratiation