「竜章鳳姿」意味と読み方
【表記】竜章鳳姿
【読み】りゅうしょうほうし
【ローマ字】RYUUSHOUHOUSHI
【意味】
すぐれて気高く威厳に満ちた容姿の形容。また、竜のように勇壮で鳳(おおとり)のように気品に満ちた風姿。「竜」「鳳」ともに、想像上のめでたい動物。「章」はあや模様。〈『晋書(シンジョ)』〉
すぐれて気高く威厳に満ちた容姿の形容。また、竜のように勇壮で鳳(おおとり)のように気品に満ちた風姿。「竜」「鳳」ともに、想像上のめでたい動物。「章」はあや模様。〈『晋書(シンジョ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『晋書』?康伝
【語源・由来】本来の意味は、竜のように勇壮で、おおとりのように気高い姿をしていること。内面の充実が外面に現れたすぐれた風采ふうさいをいう。「章」は模様。「竜」「鳳」は、ともに想像上のめでたい動物。「竜」は「りょう」とも読む。
【故事】―
「竜章鳳姿」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
―
「竜章鳳姿」の例文
【日本語】竜章鳳姿を拝する
【英語】―