「脈絡通徹」意味と読み方
【表記】脈絡通徹
【読み】みゃくらくつうてつ
【ローマ字】MYAKURAKUTSUUTETSU
【意味】
筋道が、始めから終わりまで一貫していて意味のよく通じること。矛盾がないこと。
筋道が、始めから終わりまで一貫していて意味のよく通じること。矛盾がないこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「脈絡」は、筋道、続きぐあい。「通徹」は、一貫していて、矛盾がないこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「脈絡通徹」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
終始一貫(しゅうしいっかん)/首尾一貫(しゅびいっかん)/首尾貫徹(しゅびかんてつ)/初志貫徹(しょしかんてつ)
【対義語】
支離滅裂(しりめつれつ)/前後矛盾(ぜんごむじゅん)
「脈絡通徹」の例文
【日本語】小説を綴るに当たりて最もゆるかせにすべからざることは、脈絡通徹といふ事なり。(坪内逍遥「小説神髄」)
【英語】―