「漫語放言」意味と読み方
【表記】漫語放言
【読み】まんごほうげん
【ローマ字】MANNGOHOUGENN
【意味】
深く考えず、言いたい放題にいうこと。また、そのことば。
深く考えず、言いたい放題にいうこと。また、そのことば。
詳細
注釈、由来
【注釈】「漫語」は、とりとめのないことば。深く考えずにいうことば。「放言」は、言いたい放題に言うこと。無責任なことば。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「漫語放言」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
虚誕妄説(きょたんもうせつ)/造言飛語(ぞうげんひご)/飛語巷説(ひごこうせつ)/妄言綺語(もうげんきご)/妄誕無稽(もうたんむけい)/流言飛語(りゅうげんひご)
【対義語】
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「漫語放言」の例文
【日本語】①彼の面白可笑しい漫語放言の中には時折ずばりと本質を突いていることがあるので侮れない。/②またこれを青くすれば世界中日本領になるだろうというような調子で、漫語放言、迚も寄り付かれない。(福沢諭吉「福翁自伝」)
【英語】―