「武者修行」意味と読み方
【表記】武者修行
【読み】むしゃしゅぎょう
【ローマ字】MUSHASHUGYOU
【意味】
利己心がなく公平なこと。「偏」は、かたよること。「―の立場を貫く」
利己心がなく公平なこと。「偏」は、かたよること。「―の立場を貫く」
詳細
注釈、由来
【注釈】「武者」は、武士。「修行」は、技芸を修め習うこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「武者修行」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
諸国漫遊(しょこくまんゆう)/天下周遊(てんかしゅうゆう)
【対義語】
諸国漫遊(しょこくまんゆう)/天下周遊(てんかしゅうゆう)
「武者修行」の例文
【日本語】叔父が安房上総へ武者修行に出かけ、二刀流の剣客と仕合をした話も矢張り僕を喜ばせたものである。(芥川竜之介「本所両国」)
【英語】―