「氷炭相愛」意味と読み方
【表記】氷炭相愛
【読み】ひょうたんそうあい
【ローマ字】HYOUTANNSOUAI
【意味】
この世にあるはずがないもののたとえ。または、性質が逆のもの同士が助け合うことのたとえ。
この世にあるはずがないもののたとえ。または、性質が逆のもの同士が助け合うことのたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『淮南子』説山訓
【語源・由来】炭の火で氷はとけて、氷のとけた水で炭の火が消えるという意味から、氷と炭が愛し合うことはできないということ。また、氷のとけた水で炭の火を消して燃え尽きるのを防ぎ、炭の火は氷を本来の姿である水に戻すという意味から、性質が反していても互いに助け合って本質を保つができるということ。「氷炭相愛す」とも読む。「冰炭相愛」とも書く。
【故事】―
「氷炭相愛」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「氷炭相愛」の例文
【日本語】―
【英語】―