百折不撓(ひゃくせつふとう)の意味と使い方

「百折不撓」意味と読み方

【表記】百折不撓
【読み】ひゃくせつふとう
【ローマ字】HYAKUSETSUFUTOU

【意味】
何度の失敗にもめげずくじけず挑戦すること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「百折」は、何度も挫折すること。「不撓」は、くじけないこと。「撓」は、くじけるという意味。非常に意志が固いことをたとえた言葉で、物事が何度途中で駄目になっても、決して諦めないという意味から。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「百折不撓」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

独立不撓(どくりつふとう)/不屈不撓(ふくつふとう)/不撓不屈(ふとうふくつ)/七転八起(しちてんはっき)/百挫不折(ひゃくざふせつ)

【対義語】

「百折不撓」の例文

【日本語】彼は百折不撓の精神で、無理だと言われた調査を立派にやり遂げました。/何度倒れてもまた立ち上がりゴールを目指す彼の百折不撓の志に感動した。/将棋棋士の木村一基は百折不撓を体現し、46歳、7度目の挑戦で悲願の初タイトルを奪取した。
【英語】go through hundreds of battles

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