燃犀之明(ねんさいのめい)の意味と使い方

「燃犀之明」意味と読み方

【表記】燃犀之明
【読み】ねんさいのめい
【ローマ字】NENNSAINOMEI

【意味】
見識があること。物事を明確に見抜くことのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『晋書』温嶠伝
【語源・由来】怪物がいるといわれる深い淵の中で、犀(さい)の角を燃やして探してみると、水の底に本当に怪物がいたという故事から。
【故事】―

「燃犀之明」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

燃犀之見(ねんさいのけん)

【対義語】

「燃犀之明」の例文

【日本語】彼女のように燃犀之明がある人の意見は信頼が出来るので、積極的に取り入れていきたい。/燃犀之明がある彼女の意見は信頼できる。
【英語】―

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