「灯火可親」意味と読み方
【表記】灯火可親
【読み】とうかかしん
【ローマ字】TOUKAKASHINN
【意味】
過ごしやすい秋の長い夜は、灯りの下で読書をするのにちょうどいいということ。
過ごしやすい秋の長い夜は、灯りの下で読書をするのにちょうどいいということ。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】韓愈「符読書城南詩」
【語源・由来】初秋の形容として使われる。
【故事】―
「灯火可親」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
新涼灯火(とうりょうとうか)/読書三余(どくしょさんよ)
【対義語】
新涼灯火(とうりょうとうか)/読書三余(どくしょさんよ)
「灯火可親」の例文
【日本語】毎年、灯火可親の候になると、駅前広場で古書即売会が催される。秋涼、灯火可親の候となりましたが、お変わりなくお過ごしのことと思います。
【英語】―