「池魚籠鳥」意味と読み方
【表記】池魚籠鳥
【読み】ちぎょろうちょう
【ローマ字】CHIGYOROUCHOU
【意味】
池の中の魚、また、かごの中の鳥のように、不自由な身の上のたとえ。特に、宮仕えに束縛されていることをいう。〈潘岳(ハンガク)の文〉
池の中の魚、また、かごの中の鳥のように、不自由な身の上のたとえ。特に、宮仕えに束縛されていることをいう。〈潘岳(ハンガク)の文〉
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『文選』藩岳「秋興賦」
【語源・由来】不自由な境遇を「池の魚」と「籠(かご)の鳥」にたとえたもの。
【故事】―
「池魚籠鳥」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
檻猿籠鳥(かんえんろうちょう)/籠鳥檻猿(ろうちょうかんえん)
【対義語】
―
「池魚籠鳥」の例文
【日本語】―
【英語】―