大海撈針(たいかいろうしん)の意味と使い方

「大海撈針」意味と読み方

【表記】大海撈針
【読み】たいかいろうしん
【ローマ字】TAIKAIROUSHINN

【意味】
大海の底に落とした針をすくいあげる意から、ほとんど実現不可能なこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「大海に針を撈(すく)う」と訓読する。「撈」はすくい上げること。海の底に落ちた一本の針をすくい上げるという意味から。

【出典元】『法苑珠林』
【語源・由来】―
【故事】―

「大海撈針」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

東海撈針(とうかいろうしん)/海底撈針(かいていろうしん)/海中撈月(かいちゅうろうげつ)/海底撈月(かいていろうげつ)/水中撈月(すいちゅうろうげつ)

【対義語】

東海撈針(とうかいろうしん)/海底撈針(かいていろうしん)/海中撈月(かいちゅうろうげつ)/海底撈月(かいていろうげつ)/水中撈月(すいちゅうろうげつ)

「大海撈針」の例文

【日本語】大海撈針のような途方もない夢かもしれないが、絶対に諦めたくない。
【英語】―

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