「多感多愁」意味と読み方
【表記】多感多愁
【読み】たかんたしゅう
【ローマ字】TAKANNTASHUU
【意味】
物事に感じやすく、憂いが多いこと。
物事に感じやすく、憂いが多いこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「多感」は、物事に感じやすいこと。「多愁」は、憂いが多いこと。「感」「愁」それぞれに「多」を添えて意味を強めたことば。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「多感多愁」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
多感多恨(たかんたこん)/多感多情(たかんたじょう)/多情多感(たじょうたかん)/多情多恨(たじょうたこん)
【対義語】
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「多感多愁」の例文
【日本語】この多感多愁は脈々として終わりまで君の内部に流れていたものではなかったろうかと思う。(島崎藤村「桃の雫」)
【英語】―