「浅学非才」意味と読み方
【表記】浅学非才
【読み】せんがくひさい
【ローマ字】SENNGAKUHISAI
【意味】
浅い学識と、乏しい才能。浅知短才。自分のことを謙遜していう言葉。
浅い学識と、乏しい才能。浅知短才。自分のことを謙遜していう言葉。
詳細
注釈、由来
【注釈】「浅学」は修練が足りず、学問や知識が浅いという意味。「非才」は才能がない、才能が劣っているという意味。
【出典元】―
【語源・由来】自分のことを謙遜していう言葉。
【故事】―
「浅学非才」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
浅学短才(せんがくたんさい)/浅識非才(せんしきひさい)/浅知短才(せんちたんさい)
【対義語】
博学多才(はくがくたさい)/
「浅学非才」の例文
【日本語】①高名な研究者の方々との論議を通して己の浅学非才さに気付き、心から恥じ入るばかりである。/②もとより浅学非才の身ではございますが、ますます職務の重要性を深く認識し、責務の全うに全力を傾注いたす所存でございます。
【英語】one’s lack of learning or ability / shallow learning and limited ability