「千客万来」意味と読み方
【表記】千客万来
【読み】せんきゃくばんらい
【ローマ字】SENNKYAKUBANNRAI
【意味】
道義を第一に考え、利害損得は次のこととすること。〈『孟子(モウシ)』〉
道義を第一に考え、利害損得は次のこととすること。〈『孟子(モウシ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「千」と「万」は数が多いことのたとえ。来客が多い様子や繁盛している店の様子をいう言葉。「せんかくばんらい」とも読む。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「千客万来」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
門前成市(もんぜんせいし)
【対義語】
門前雀羅(もんぜんじゃくら)
「千客万来」の例文
【日本語】①千客万来の世界都市を目指す東京都の試みに熱い視線が注がれている。/②兄夫婦が始めた洋食店は評判が評判を呼び、連日千客万来の繁盛をしている。
【英語】flood of customers