「仁者無敵」意味と読み方
【表記】仁者無敵
【読み】じんしゃむてき
【ローマ字】JINNSHAMUTEKI
【意味】
仁徳の備わった人は、すべての人を慈しむので敵というものがいないということ。
仁徳の備わった人は、すべての人を慈しむので敵というものがいないということ。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『孟子』梁恵王上
【語源・由来】仁徳者は慈愛をもって政治を行い、人民を分け隔てなく愛するから敵対する者がいない意。「仁者じんしゃは敵てき無なし」と訓読する。
【故事】―
「仁者無敵」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「仁者無敵」の例文
【日本語】仁者無敵の政治/仁者無敵の平和な世
【英語】―