身言書判(しんげんしょはん)の意味と使い方

「身言書判」意味と読み方

【表記】身言書判
【読み】しんげんしょはん
【ローマ字】SHINNGENNSHOHANN

【意味】
人材を登用する際に、人物鑑定の規準とするもの。中国唐代における、官吏登用の人物試験の四つの規準、容姿・言葉遣い・筆跡(文字)・文章をいう。

詳細

注釈、由来

【注釈】「身」は容貌ようぼう、「言」は言辞、「書」は書道、「判」は文章のこと。

【出典元】『新唐書』選挙志
【語源・由来】―
【故事】―

「身言書判」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「身言書判」の例文

【日本語】身言書判に照らす
【英語】―

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