心織筆耕(しんしょくひっこう)の意味と使い方

「心織筆耕」意味と読み方

【表記】心織筆耕
【読み】しんしょくひっこう
【ローマ字】SHINNSHOKUHIKKOU

【意味】
文筆で生計をたてること。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『雲仙雑記』九
【語源・由来】心の中で機はたを織り、筆によって田を耕し生活する意から。「筆耕」は文筆によって生計をたてること。
【故事】唐の王勃おうぼつという人が、ある人に頼まれて文を作り、そのお礼に黄金と織物を車いっぱいにもらったことに対して、当時の人がからかった故事から。

「心織筆耕」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「心織筆耕」の例文

【日本語】引退してからは、心織筆耕の生活を送っている。/直木賞を受賞して心織筆耕の生活を送っている。
【英語】―

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