「熟思黙想」意味と読み方
【表記】熟思黙想
【読み】じゅくしもくそう
【ローマ字】JUKUSHIMOKUSOU
【意味】
黙って、心を平静にしてじっくりと考えること。
黙って、心を平静にしてじっくりと考えること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「熟思」は十分に考える、よく考えをめぐらすこと。「黙想」は黙って、心を静かにして思いにふけること。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「熟思黙想」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
沈思黙考(ちんしもっこう)
【対義語】
―
「熟思黙想」の例文
【日本語】自分は自分でよそごとを、といッた所がお勢の上や身の成り行きで、熟思黙想しながら、おりおり間外まはずれなため息かみ交ぜの返答をしていると…(二葉亭四迷「浮雲」)/熟思黙想して結論を出す。
【英語】―