囚首喪面(しゅうしゅそうめん)の意味と使い方

「囚首喪面」意味と読み方

【表記】囚首喪面
【読み】しゅうしゅそうめん
【ローマ字】SHUUSHUSOUMENN

【意味】
顔かたちを飾らないことのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「首」は頭。「面」は顔。

【出典元】蘇洵『弁姦論』
【語源・由来】囚人のように、梳とかし整えられていない髪と、喪中もちゅうの人が顔を洗わないように、汚れた顔の意から。
【故事】―

「囚首喪面」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「囚首喪面」の例文

【日本語】「着飾って化粧をしろとは言わないが、せめて囚首喪面はやめてほしい」と家内に言った。
【英語】―

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