釈近謀遠(しゃくきんぼうえん)の意味と使い方

「釈近謀遠」意味と読み方

【表記】釈近謀遠
【読み】しゃくきんぼうえん
【ローマ字】SHAKUKINNBOUENN

【意味】
身近な物事や現在をおろそかにして、遠くの物事や将来のことばかりを考えること。「釈」は捨てる意。〈『三略』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「釈」は捨てる意。一般に「近ちかきを釈すてて遠とおきを謀はかる」と訓読を用いる。

【出典元】『三略』下略
【語源・由来】―
【故事】―

「釈近謀遠」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「釈近謀遠」の例文

【日本語】彼はいつも釈近謀遠でいけない。まず足元を固めることが重要なのに。
【英語】―

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