「自縄自縛」意味と読み方
【表記】自縄自縛
【読み】じじょうじばく
【ローマ字】JIJOUJIBAKU
【意味】
自分の心掛けや言動が自分を縛りつけ、動きがとれなくなり苦しむこと。「縛」は、しばること。自分の縄で自分をしばる意。「―におちいり身動きがとれない」
自分の心掛けや言動が自分を縛りつけ、動きがとれなくなり苦しむこと。「縛」は、しばること。自分の縄で自分をしばる意。「―におちいり身動きがとれない」
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】自分の縄で自分を縛るという意。
【故事】―
「自縄自縛」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「自縄自縛」の例文
【日本語】①形式にとらわれすぎて、結果的に自縄自縛に陥ってしまうこともある。/②嘘はつかないというポリシーを持つ兄は、時として自縄自縛に苦しんでるようだ。太宰治、スタンダール、芥川竜之介など使い方の実例を見る>
【英語】Being caught in one’s own trap