志大才疎(しだいさいそ)の意味と使い方

「志大才疎」意味と読み方

【表記】志大才疎
【読み】しだいさいそ
【ローマ字】SHIDAISAISO

【意味】
志は大きいが才能に欠けていること。抱く望みは大きいが才能や力量が伴わないこと。「疎」は、まばらの意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「疎」はあらい、まばらの意。「疎」は「疏」とも書く。

【出典元】『後漢書』孔融伝
【語源・由来】―
【故事】―

「志大才疎」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

眼高手低(がんこうしゅてい)/志大智小(しだいちしょう)

【対義語】

「志大才疎」の例文

【日本語】氏は志大才疎、大仏のような輪郭りんかくの大きい人間で、その言うところは不得要領(山路愛山「現代富豪論」)
【英語】―

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