山精木魅(さんせいもくみ)の意味と使い方

「山精木魅」意味と読み方

【表記】山精木魅
【読み】さんせいもくみ
【ローマ字】SANNSEIMOKUMI

【意味】
山の霊と木の精。山野の自然の精霊たちの総称。

詳細

注釈、由来

【注釈】「山精」は、山の精霊。「木魅」は、木の精霊。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「山精木魅」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

悪鬼羅刹(あっきらせつ)/異類異形(いるいいぎょう)/怨霊怪異(おんりょうかいい)/怪力乱神(かいりょくらんしん)/牛頭馬頭(ごずめず)/狐狸妖怪(こりようかい)/魑魅魍魎(ちみもうりょう)/妖異幻怪(よういげんかい)/妖怪変化(ようかいへんげ)

【対義語】

「山精木魅」の例文

【日本語】①神社は山精木魅に守られ、数千年もひっそりと建っていた。/②夜は山精木魅の出でて遊ぶを想わしむる、陰森凄幽の気を凝すに反してこの霽郎なる昼間の山容水態は明媚争か画も如かん。(尾崎紅葉『金色夜叉』)
【英語】―

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