「山河襟帯」意味と読み方
【表記】山河襟帯
【読み】さんがきんたい
【ローマ字】SANNGAKINNTAI
【意味】
山や川に囲まれた、敵の攻撃を防ぎやすい地形。山が衣服の襟のように取り囲み、川が帯のようにめぐって流れる意。〈白居易の詩〉
山や川に囲まれた、敵の攻撃を防ぎやすい地形。山が衣服の襟のように取り囲み、川が帯のようにめぐって流れる意。〈白居易の詩〉
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】白居易
【語源・由来】山が服の襟のように高く取り囲んでいて、川が帯のように流れているという意味から。
【故事】―
「山河襟帯」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
四塞之国(しそくのくに)
【対義語】
―
「山河襟帯」の例文
【日本語】ルクセンブルクは山河襟帯に恵まれた、天然の要塞都市である。
【英語】―