「枯樹生華」意味と読み方
【表記】枯樹生華
【読み】こじゅせいか
【ローマ字】KOJUSEIKA
【意味】
非常な困難のさなかに活路が開かれるたとえ。また、老い衰えた人が生気を取り戻すたとえ。枯れ木に花が咲く意。もとは、このうえない真心が万物を感動させること。
非常な困難のさなかに活路が開かれるたとえ。また、老い衰えた人が生気を取り戻すたとえ。枯れ木に花が咲く意。もとは、このうえない真心が万物を感動させること。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『続博物志』七
【語源・由来】枯れ木に花が咲く意から。もとはこの上ない真心が通じることをたとえたもの。「華」は「花」とも書く。「枯樹華を生ず」とも読む。「枯樹生花」とも書く。
【故事】―
「枯樹生華」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
枯木生花(こぼくせいか)/枯木生葉(こぼくせいよう)/枯木竜吟(こぼくりょうぎん)
【対義語】
―
「枯樹生華」の例文
【日本語】―
【英語】―