「群竜無首」意味と読み方
【表記】群竜無首
【読み】ぐんりゅうむしゅ
【ローマ字】GUNNRYUUMUSHU
【意味】
人材がそろっているが、統率する人がいず、物事がうまく運ばないたとえ。
人材がそろっているが、統率する人がいず、物事がうまく運ばないたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『易経』乾卦
【語源・由来】多くの竜がいても、頭目の竜がいないことから。「群竜」は、竜の群れのこと。転じて、多くの人材のたとえ。「首」は、統率者のこと。「群竜(ぐんりゅう)首(しゅ)無(な)し」と訓読する。「ぐんりょうむしゅ」とも読む。
【故事】―
「群竜無首」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「群竜無首」の例文
【日本語】監督を変えないと群竜無首になり、選手の士気が下がるだろう。
【英語】―